9月19日(金)京都経済センター6階「会議室6C」にて労働判例研究会 第5回を開催いたしました。
今回の研究会では後藤総合法律事務所 弁護士 後藤 真孝氏をお迎えし、『改正育児・介護休業法と育児・介護休業をめぐる諸問題』をテーマ研究会を行いました。
不利益扱い・復職への問題などを含む問題に関して受講し、ケーススタディとしてグループディスカッションを実施しました。
最新の法改正の背景や実務上の留意点、労働判例の解釈が非常に明快に解説され、大変有意義な学びの場となりました。現場で直面する具体的課題にも即した内容で、実務への理解が一層深まりました。
今後もこうした法改正や実務上の課題について継続的に学びを深め、実務に役立てていきたいと強く感じました。

