精密部品の開発試作・量産

株式会社日進製作所グループ

精密部品の試作から量産まで

自動車部品のTier1メーカー(自動車メーカーに直接部品を納入する総合部品メーカー)でもある同社は、自動車産業に限らず多種多様な産業分野で優れた金属部品を開発段階から携わり、顧客に提供しています。
顧客との打ち合わせで仕様検討を重ねながら、試作と評価を行い、VA/VEといった改良を重ねて要求機能と要求品質を満たす部品の量産化を進めていきます。
同社を頼りにする顧客からの要求は非常に高度なものになっていますが、様々な技術や設備を駆使して、顧客が満足する部品を作ってきました。
そのような取り組みの中で技術や設備が充実していき、試作や量産化に関するノウハウも蓄積されていきました。

Sales Point

金属部品の試作加工

  • 難削材を使った試作もお任せください

    インコネル718や713C、Mar-M247等の金属材料も、高精度に加工し試作部品を製作します。
    顧客の課題や要望を適切に理解した上で、最適な工程を設計します。

  • 刃具、砥石、治具、検具など必要な工具の製作も可能

    材料の性質や加工方法に合わせて、最適な刃具、砥石、治具等を自社製作できる点も同社の強みです。
    同社内で材料の手配から試作加工、さらには検査、評価まで一貫して対応できるため、工程上のロスが少なく、何か問題が生じた際も、全ての情報を持ち寄って分析・検討が可能です。原因の切り分けや対策の検討、再試作の流れがスムーズであるため、顧客からの評価が高いです。

  • 金属3Dプリンターによる試作

    チタンやステンレス鋼、耐熱鋼など様々な金属や合金の粉末をレーザーを使って3D形成していくドイツEOS社の3D金属プリンターを保有しています。

  • 熱処理、DLCコーティングなどの追加加工も相談できる

    ワークに対する熱処理や仕上げ加工後のDLCコーティングなど、顧客の課題を解決するための様々な追加加工についても相談が可能です。
    グループ会社や提携企業の技術や設備も活用しながら、試作品開発の様々な「試してみたい」を叶えます。

  • 代表的な試作設備
    • 金属3Dプリンター
    • 5軸立形マシニングセンター
    • 複合加工機
    • 放電ワイヤー加工機
    • 研削・研磨機
    • ホーニング盤
    • 各種測定器
  • 試作加工に用いる同社の優れた技術
    • 素形材加工
    • 超精密穴仕上げ
    • 難削材加工
    • 異形材加工
    • 薄肉ダイキャスト
    • 表面処理(DLC他)

金属部品の量産

自動車等のエンジンやトランスミッションの部品を供給!!

同社は長年、エンジンやトランスミッションに使う部品など、自動車やオートバイの心臓部ともいえる部品の量産を受託しています。
それは、単に優れた加工技術を持っているだけでなく、材料にまで精通する深い知識、高度な品質要求や精度管理に対応可能な生産設備や管理体制、そして万全のトレーサビリティを用いたアフターケア体制など、自動車メーカーなどの世界的企業のリクエストに応え得る会社でなければ不可能な仕事です。

試作加工に用いる同社の優れた技術

同社で扱う量産部品の多くは、試作開発段階から関わっているものが多く、また、試作時に用いた切削工具や加工・検査用治具も同社で設計・製作したものが多いため、できるだけ量産時に近い条件で試作を実現することが可能です。
もちろん、試作段階で確認された材料や加工方法の問題も考慮した量産用条件の確立も行っています。
素形材成形(冷間・熱間鍛造、アルミダイキャストなど)から機械加工、熱処理、組立まで一貫した対応が可能であり、豊富な経験をもとに、試作、量産の両面から様々なノウハウを提供できます。

高精度な金型の設計・製作が可能

素形材の成形に用いる金型の設計、製作も行っています。
アルミダイキャスト金型や鍛造金型など、それぞれの特性に合わせた設計ノウハウを駆使して、高品質な素形材の成形に必要な金型を製作します。
例えば、設計時にはCAE等のツールを使った金型内材料流動のシミュレーションを行って成形品の内部不良のリスクを排除したり、バリの無い成形を可能にしたり、成形時の温度制御や荷重の制御、離型性や金型の摩耗を防ぐ表面処理など、様々なノウハウを駆使して金型の設計・製作を行っています。

量産部品の品質保証

完成品の物理計測のための三次元座標測定や真円度測定、表面粗さ測定などの様々な検査・計測装置はもちろんのこと、製品の物性や耐久性など機能を保証するための様々な評価・分析・試験装置も豊富に取り揃えています。
超音波探傷器やX線CTシステム、成分分析機など、専門的な評価会社が保有しているような装置も自社保有しているのは、「お客様の不安をすぐにでも取り去りたい」という同社の気持ちの現れと感じました。
また、これらの様々な装置を、ネットワーク化して情報の一元管理や、不良品流出の防止(ゲートチェック)、トレーサビリティに役立てる仕組みも自社で開発しています。(サガネ係長のSMART FACTORY参照)。

グローバルネットワーク

同社はアジアや北米地域を中心に生産拠点を持っているため、現地調達にも対応できます。

ご相談・お問い合わせは…
ホームページへ

Tel 0772-62-0318

https://prevo.nissin-mfg.co.jp/

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